みなさまこんにちは!管理人のポケマニです!
当サイトをご覧いただきましてありがとうございます。
『ついに本格的準備が開始されたぜ!!』
2015年中において、ゲームに関する情報が中々出てこなかった『ポケモンGO』です。
しかしながら、2016年3月に入って次々と情報が発表され始めています!
いよいよ本格的に準備が開始されたようですので、その情報を追ってみましょう!
2016年3月より『フィールドテスト開始』!!
2016年3月4日より、ついに『ポケモンGO』の事前フィールドテストが告知されました。
募集した『招待者』を選抜して、2016年3月29日から招待が始まりました。
参考URL:http://pokemongo.nianticlabs.com/
予想通りの『限定型のテスト』となったようです。
このテストは他のメディアに頼ることなく、独自のプラットフォームを使用しています。
今まで投資を受けた資金にてホストサーバーが構築されたものと考えられます。
また、今回の特徴として『β版テスト』ではあるものの、
- 「事前テストデータの正式版アプリへの引き継ぎなし」
- 「テスト参加者への報酬、事前特典なし」
- 「テスト内容の機密保持契約」
といった内容で『フィールドテスト』が行われます。
これは、リセマラ対策、ID転売などを警戒しているものと思われます。
今回のテストでは通信トラフィックの交錯トラブルを警戒しているのでしょう。
ナインアテック社も、『イングレス』より数十倍の通信量が発生すると見ているでしょう。
その警戒から慎重になっているものと考えられます。
ゲーム内容の一部も公開され始めました!
2016年3月24日には、ゲーム内容のイメージ画像も公開されました。
図1 『ポケモンGO』ゲーム画面(イメージ)
引用URL:http://iphone-mania.jp/wp-content/uploads/2016/03/8eb40869abf2603e91a1915b453cb5da.png
やはり『イングレス』のシステムを元にした形でゲームが進むようです。
収集は、外に出ていっていろんな場所で新たなポケモンに出会うことになります。
また、公共の場所や有名スポットにてスペシャルアイテムやレアポケモンが登場します。
ゲームについては、チームバトルも用意されています。
今回は3つのチームがあり、そのうちの1つのチームを選ぶことになります。
そして、実空間に設置された「ジム」にポケモンを設置(1人1体のみ)します。
そこで他のチームとポケモンバトルという流れになります。
『イングレス』では2チームに分かれての対抗戦でしたので、より乱戦になるでしょう!
より多くのプレイヤーと協力してのバトルとなります。
こんなバトルになるのかな?
図2 『ジム』でのバトルイメージ
引用URL:http://jp.automaton.am/wp-content/uploads/2015/09/WS003327-759×491.jpg
正式リリースはもう少し時間がかかるか?
『ポケモンGO』の正式リリースに向けて、不安要素が今回のテスト内容で露見しています。
それは『フィールドテスト』において、『iOS版』の参加者数の技術的理由よる制限です。
これは、『iOS版』の『ポケモンGO』への開発がうまく進んでいない可能性があります。
ナインアテック社は元々、グーグル社傘下であったため『Android』には慣れています。
『イングレス』についても、『iphone』にて作動させるのには相当苦労していました。
そのため、『イングレス』では『ベータ版テスト』が1年近くかかっています。
ゲームの公平性を保つためには、両者が同等になるようにする必要があります。
今回の『フィールドテスト』はその修正点を発見していくためのテストとなります。
この理由として、日本特有の事情も絡んできます。
実は、日本では『iOS』と『Android』のシェアがほぼ互角です。
しかし世界では『Android』が優勢です。
このような日本固有の事情もあり、『iOS版』を作る必要があります。
こんな感じで、開発の裏事情もあるため、『フィールドテスト』は長引くかもしれません。
しかし、問題解決をして登場してくることを願います!
さあ、今年一杯ずっと待っているよ!!
記事を最後までご覧頂きありがとうございます。