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『アメリカでポケモンゲットだぜ!』
アメリカで先行配信されたポケモンGOが、配信日から大人気になっていきました!しかし、配信日直後からいろいろ発生していたようです。
中には結構深刻な問題も発生しました。今日は、アメリカや海外での配信日以降の様子をお伝えします。
アメリカや海外ではいきなりアプリ首位になる!
2016年7月6日にアメリカで先行配信が始まりました。アメリカでは国土の広さから時差が発生するため、全面的にアクセス可能は7月7日です。
その結果、7月8日にはアプリダウンロード数で首位になりました。
図1 アメリカでの7月8日ランキング(ファミ通appより)
引用URL:http://app.famitsu.com/wp-content/uploads/2016/07/us_sales.jpg
そのほか、海外各国でもリリースしてすぐにセールスランキングが1位。この人気に便乗する形で「アメリカ大統領選挙」にも影響を与えています。ポケモンGOに便乗する人や、ついにはこんなキャンペーンの便乗まで!?
図2 「クリントンゲットだぜ!」
引用URL:http://image.news.livedoor.com/newsimage/e/7/e7bb0_1559_1b551011_03144c4f-m.jpg
なかなか楽しい状況となっているようですwwww
最初にリリースしたバージョンに不具合発生!?
そんな中、アメリカから「ポケモンGOに重大な不具合発生!」との情報が入りました。7月6日に配信された最初のバージョン1.0にて個人情報アクセスができる不具合です。
これは「iOS版」において発生。グーグルのアカウントでログインすると全情報がゲーム会社側で習得できる不具合です。「Android版」ではアクセス拒否などの項目があったものの、「iOS版」ではなかったとのこと。
これはすぐにアメリカ国内でニュースとなっていました。
CNN:『ポケモンGOで不具合、個人情報へのフルアクセス可能に』
完全な開発元のミスが原因ということで、7月11日にはすぐ修正版がリリースされた形。現在では、個人情報まで習得できないようにプログラムが修正されたとのことです。
図3 7月11日以降のアプリ情報(アメリカ)
引用URL:https://ischool.co.jp/wp-content/uploads/2016/07/2016-07-13-pokemon-go.jpg
アプリのバージョンが「1.0.1」に変更になっています。
日本でリリースされたバージョンが「1.0.3」となっていることから、さらに修正されました。そのほか、オーストラリアではリリース初日にサーバーダウンが発生するなどしています。
かなりの国で、アクセスし辛い状況やサーバーダウンなどが発生したそうです。やはり多くの人が待ち望んでいたようですね。
しかし・・・ちょっと気がかりなニュースもアメリカから入っています。
アメリカでは、もう飽きはじめられた?
先行配信されたアメリカでは、ダウンロードするユーザーが急増しました。しかし、その動きにどうやら陰りが見え始めたようです。
図4 アメリカでのアクティブユーザー推移
引用URL:http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1607/25/yx_peak_01.jpg
7月14日を境に、アクティブユーザーの数が減少しているとの調査結果が出ています。また、1日のダウンロード数についても減少しているとのこと。
図5 1日のダウンロード数(アメリカ)
引用URL:http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1607/25/yx_peak_02.jpg
配信日から数日は、ダウンロード数やユーザーの数が増えたものの、次第に減少傾向です。すでに、米国や海外の一部から「飽きた!」との声も発生しているとのこと。
日本でもそろそろダウンロードが頭打ちになるか、それとも増加し続けるか?この1週間が勝負どころとなるでしょう。
現在まだ、ゲームに実装されていない「トレード機能」の実装にて回復できるかが勝負です。今後も注目していきましょう!記事を最後までご覧頂きありがとうございます。
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